青年海外協力隊に参加した事を売りにしても、
就職先は相手にしてくれない事は書きました。
では、協力隊に参加した事で有利になる場合とはどんな事なのか。
例えば、同じスキルの人が2人いて、一人は協力隊経験者、
もう一人は未経験者。そうなってくると、経験者は自分のスキルの他
協力隊での体験を語る事ができて、よりたくさん話すきっかけを作れます。
面接は自分を売り込んでナンボな世界ですから、相手を聞く態勢に
もって行きやすいと思います。それだけでも実は十分なアドバンテージに
なるでしょう。
あとは、協力隊関連事業でしょう。協力隊出身の人の方が色々と
都合がいいので、そちらに進む人も多いです。期間契約の仕事が多いので、
長期を見据えての仕事は少ないですが、払いはいいようです。
JICA本体に入れば安泰ですね。
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